1966年2月。
私たちは、東京・銀座の一角で小さな一歩を踏み出しました。
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1966年（昭和41年）2月
会社創立（初代社長 林 清作）
オーディオメーカーやコンピューターメーカーの国際広告展開、
海外高級腕時計ブランドの国内広告展開、企業広告を柱に事業を拡大。
1968年（昭和43年）
東京都中央区銀座5丁目にオフィス移転。
1966 ビートルズ来日
1969 アポロ11 号月面着陸
1971年（昭和46年）
メディカル業務の第一号となるOTC医薬品アルカセルツァーの広告制作。
続いて尿・血液検査試薬および検査機器の広告・セールスプロモーション全般を担当。
1974年（昭和49年）2月
林 溥　二代目社長に就任
1974年（昭和49年）
朝日新聞社・日本医師会共催の医学・医療セミナーの運営協力。
その後、製薬メーカー共催の事務局として1991年から18年間に517回運営協力。
1976年（昭和51年）3月
糖尿病治療薬ダイヤビニーズのプロモーション企画が採用され、
医療用医薬品の初仕事となる。
1978年（昭和53年）2月
製薬メーカーの開拓を目的にメディカル事業部を設立。
黎明期にあった医薬総合コミュニケーションサービスにいち早く取り組む。
1970 大阪万博開催
1972 札幌オリンピック開催
1973 第一次オイルショック
1975 東北新幹線、上越新幹線開業
1978 日中平和友好条約締結
1981年（昭和56年）1月
千代田生命との合弁会社千代田アドを設立。
千代田生命の広告企画制作及び取扱いを多数手がける。
1983 東京ディズニーランド開園
1984 グリコ森永事件
1991年（平成3年）4月
メディカル事業部に学術企画部を新設。
企画およびライティングの受注が増大し、医薬専門広告代理店として認知度が高まる。
1996年（平成6年）
高脂血症治療薬の新薬コンペを獲得。
大型新薬受注のための体制づくりを強化。
1996年（平成8年）6月
大阪市中央区平野町に大阪支社を新設。
1997年（平成9年）11月
事業拡張と機器増設対応のため、
東京本社を東京都台東区上野 御徒町CYビルに移転。
1990 日本人初の宇宙飛行
1993 Jリーグ開幕
1993 レインボーブリッジ開通
1995 阪神・淡路大震災
1998 長野オリンピック開催
2000年（平成12年）
日本経済新聞社の運営するNIKKEI NETに健康サイト開設。
2002年（平成14年）10月
高まるDTCニーズに対応するため、
博報堂と医薬関連の広告業務に関する業務提携。
2002年（平成14年）12月
大阪支社　大阪市中央区今橋 洪庵日生ビルに移転。
2003年（平成16年）10月
博報堂と共催し、製薬メーカーを対象とした
ブランディング・ワークショップを開催。
2007年（平成19年）4月
情報セキュリティマネジメント・システムISMS認証取得。
2001 9.11 同時多発テロ
2002 ワールドカップ日韓大会
2007 第１回東京マラソン開催
2008 リーマン・ショック
2009 マイケル・ジャクソン急死
2013年（平成25年）9月
林 溥 会長に就任、江藤 晃 三代目社長に就任
2016年（平成28年）
真和創業50周年
2011 3.11 東日本大震災M9.0
2012 山中教授がiPS細胞でノーベル賞受賞
1966年2月。私たちは、東京・銀座の一角で小さな一歩を踏み出しました。
総合広告代理店から、医療コミュニケーションのための広告会社へ。
ふりかえれば、その小さな一歩は多くの皆様に支えられ、
50年途切れることなく「社会に求められる広告」という
一筋の道を歩いてくることができました。
2016年。50歳を迎える真和は、その足を止めることなく、
広告と医療の未来に向けて、みなさまといっしょに歩き続けてまいります。
Walking with You