真和セミナー
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予測不能時代を切り拓く仮説思考(講師:橋本 直彦氏)
講師: 橋本 直彦氏
株式会社Simple good 代表取締役
マーケティングディレクター / ブランディングディレクター
株式会社Simple good 代表取締役
マーケティングディレクター / ブランディングディレクター
<講師略歴>
博報堂でマーケティングデイレクターとして家電・医薬品・B2B企業・食品・飲料・教育産業・出版など、幅広い分野でのマーケティング、プランニングに携わってきた。現在は様々なB to B企業のブランディングと経営・人財領域のコンサルティング、B to C企業の消費財ブランド開発と市場創造戦略、さらに官公庁・自治体などのソーシャルな領域などで、多くのプロジェクトを主導している。2017年、Simplegood設立・共同代表。
内容
予測不能性の高まる時代に一層求められる、クリティカルシンキングのコアである仮説思考についてご講演いただきました。
- 仮説思考とは何か
- 仮説思考を事例から見る
- 創造的な仮説に求められる要件
- 仮説思考を深めるエクササイズ
※2024年5月23日、Zoomにて開催
社員の声
- 具体的な戦略仮説事例が非常にわかりやすかったです。仮説思考は先方との対等な関係を築くことができるという点に非常に共感しました。 必ずしも論理的でなくても共感されればいいというアドバイスからも、難しく考えず仮説を伝えていこうという思いにさせられたので、今後の業務に活かしていければと思います。
- 潜在ニーズの探索から、価値規定、エグゼキューションへの落とし込みなど、講師の一連の価値の作り方を改めて認識することができました。 拝聴してワクワクする内容で、広告代理店の価値を改めて再認識することができました。
- 共感が得られるクリエイティブな仮説を立てることができれば解決策は自然と導かれ、あとは実行あるのみ、ということを事例が示していると感じました。
とにかく自分の頭で考えてみるトレーニングを続けていきたいと思います。