真和セミナー
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進化し続けるAIとクリエイティブにおけるその可能性 ―AIを恐れず、受け入れ、活用するという選択-(講師:梁原 官弘 氏/別宮 千裕 氏)

講師:
梁原 官弘 氏
(株式会社東京アドメディカ
代表取締役社長・クリエイティブプロデューサー)

別宮 千裕 氏
(株式会社東京アドメディカ
取締役上級執行役員・クリエイティブディレクター)

<講師プロフィール>
・梁原 官弘 氏
CMを中心としたCG制作会社でキャリアをスタートし、実写とCGのコンポジットによる映像表現を追求。その後、一般広告をはじめとする幅広い領域で編集・ディレクションを行い、トータルな視点で企画から制作までを手がける。
現在は、映像・WEB・AR・バーチャル空間といった新たな技術や映像手法を取り入れながら、クリエイティブでブランドの価値を最大化するプロデュースを行っている。

・別宮 千裕 氏
多摩美術大学では視覚的な表現方法と視覚コミュニケーションに深い関心を持ち、卒業後は大手広告制作会社で企業と一般消費者を結びつける広告の力を深く理解。
その後、より具体的で専門的な領域、医療広告制作にシフトしあらゆるプロジェクトで新たなクリエイティブの潮流を「0→1」で引き続き生み出している。キービジュアルを含めたブランディングも手がける。

内容

生成AIの進化によって、クリエイティブの世界は大きな変化の時を迎えています。
本セミナーでは、AI画像・動画生成の最新事例をはじめ、著作権や利用規約に関するポイント、そしてアートディレクターやコピーライターなど各職種での具体的な活用方法を紹介。
AIを恐れず、上手に取り入れることで広がる新しい発想や表現の可能性について、実例を交えながら楽しくわかりやすく解説いただきました。

クリエイティブ分野におけるAI活用の可能性
1. AI生成によるイメージ制作
2. AIと著作権問題―アドメディカの事例―
3. 実際どう活用するのか―各職種の事例―

※2025年9月18日、有楽町オフィスよりZoomにて配信。

社員の声

  • これまで知らなかった事例活用の紹介もあり、AI活用の幅が広がる気がしました。
    また著作権への配慮や情報の漏洩の可能性についても新たに気付かされるところもあり、生成AIが現状どこまで使えるのかといった権利問題についても勉強になりました。

  • クリエイティブ目線での各AIサービスの特徴一覧がわかりやすかったです。生成AIサービスの違いについて、どのように画像が出力されるかを実際に見せていただけたのも興味深く、使ったことのない生成AIにも関心が持てました。
    また、AIを活用して工数削減ができる作業と逆に新たに注力すべき作業を確認できたことも良かったです。

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