「この人に」と任せてもらえる
仕事を増やしていきたい

2018年入社
アカウントディレクター S.Y.
アカウント業務とは
クライアントの課題を見極め
周囲を巻き込んで解決をめざす
アカウント営業の役割は、クライアントとの日々のコミュニケーションから担当製品のマーケティング上の課題を見極め、その解決に向け、社内外のスタッフを巻き込んで企画・制作を推進していくことです。たとえば新薬上市の際、製薬会社は医療従事者や患者さんとのコミュニケーションにかかわるさまざまなツールを作成したり、アクティビティを実施したりします。そのために、まずは製品の戦略やクライアントが実現したいことをヒアリングし、その内容を踏まえて社内のチームで議論し、実行に向けて進めていきます。
また、そうした業務に伴う会話や雑談の中で、担当製品における課題の解決につながりそうなヒントがないか探し出し、新たな企画提案につなげるというのも重要な役割です。
入社の経緯
「人の役に立つ仕事」を志し
医薬品広告の世界へ
私は大学を卒業後、金融機関で営業の仕事をしていました。仕事の結果が成績にわかりやすく表れるのが面白く、夢中で数字を追う日々でした。もともと競争心が旺盛だったこともあり、当時の仕事にもやりがいを感じていました。
26歳のときに娘が生まれたのですが、生後しばらく入院が必要となり、その経験から仕事に対する考えが一気に変わりました。人の健康や命を守る医師や看護師の姿を娘の入院先の病院で目の当たりにして、自分も、できれば医療に関わる仕事をしたいと考えるようになりました。その後転職し、製薬会社でMRを経験後、真和に入社しました。
広告についての知識が全くない状態からのスタートで、最初は仕事をどのように進めればいいのか、わからないことだらけでした。とにかく経験を積まなければと必死で取り組み、入社後3年ほど経ったころ、ようやく制作の全体像を見渡せるようになったと思います。
今後の目標
「この人に頼めば形にしてくれる」と
思われる存在になりたい
仕事の成果物が具体的な形となり、さまざまな人の手に届いているのを実感できることに非常に喜びを感じています。チーム全員で必死になって制作した映像が全国規模の講演会の大きな会場で流れ、多くの先生方に見ていただいている様子を目の当たりにしたときは、これまでにないような達成感がありました。万が一納期が遅延することがあれば、クライアントの営業戦略に影響を及ぼしてしまう立場のため責任も大きいですが、医薬品プロモーションの川上から川下まで携わることができ、大きなやりがいを感じられる仕事だと思います。
特に現在は、経験を積んで自分の裁量で業務を進められることも多くなってきており、日々充実しています。業務が立て込んだときも、自分のペースで一息ついたり、夕方は一度切り上げて、子どもと食事をとったりと工夫しています。
これからもっと経験を積み重ね、自分ができる仕事の幅を広げていければと思います。クライアントに「この人に頼めばなんでも実現してくれる」と、些細なことでも相談されるような存在になりたいですね。

ある1日の流れ

  • ランニング
    8:30
  • メールチェック
    9:30
  • 社内ミーティング
    10:30
  • 妻と昼食をとる
    11:30
  • 出社し、
    クライアントとの打ち合わせ
    12:30
  • 見積書等作成
    15:00
  • 帰宅し、家族と夕食をとる
    17:00
  • 業務終了
    19:00

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